恐竜王国2012 [恐竜]
ここ数ヶ月は忙しくてブログを更新できませんでしたので、ちょっと前の恐竜展の写真を!!
7/21~9/23 まで幕張メッセで開催されていた恐竜王国2012へ行ってきました!
ヾ(o´∀`o)ノ
行ったのが開催日翌日だったせいか、夏休み前だったせいか混雑しておらず、ゆっくり見られました。
写真はアヴィミムス
輸送用の木箱が演出しとして積み上げられていて、海を渡ってやってきたぞ!感がありました(*'-'*)
入ってすぐ目に入るスクリーン!実はこれには仕掛けがあって・・・
解説動画が終了するとフェードアウトして…\ドンッ!!/
ティラノサウルスの骨格標本が現れます!
格好良い演出だわぁ.。゚+.(・∀・)゚+.゚
ズケンティランヌス:諸城(地名)の暴君
※この恐竜博では、ティラノサウルスのことをティランノサウルスと表記していました。会場内の音声ガイドでも同様に「ティランノサウルス」と呼んでいました。 一般的な言い方ではなかったので、初めて知りました。
展示はそれぞれゲートで分けられています。
お次は、超大陸パンゲア!
音声ガイドを聞きながら進みますよっ!^^
コエロフィシス
今回は、近年話題の羽毛恐竜を特にフィーチャーした展示になっていました。
ジュラシックパークにも出てきたディロフォサウルス。
映画ではなんだかエリマキみたいなのが付いて脚色されていましたが、こちらが正解。
エオラプトル
最も原始的な獣脚類だと思ってたら、近年の研究で獣脚類との共通の祖先から枝分かれしたばかりの、非常に原始的な竜脚類だってことが分かったんだそうな。
なるほど!わからん!(ノ)´ω`(ヾ)
お次は西ローラシアへ!!
ドーーーーン!!
でかすぎて広角レンズでも入り切らないorz
このロングな骨格はディプロドクス
志村後ろ後ろ!!的な構図はステゴサウルスvsアロサウルス
アロサウルスにも羽毛があったんじゃないかっていうのが、現在の学説みたいですね。
羽毛の起源がそれまで考えられていたよりもずっと昔だったそうです。
それもでも、アロサウルスもティラノサウルスも、羽毛が生えた姿は馴染みがないので、違和感を覚えてしまいます。
こちらはブラキオサウルスの頭骨。
ジュラシックパークの劇中で博士たちが葉を与えブラキオサウルスが咀嚼するシーンがありますが、写真の通り、この歯では咀嚼は不可能で、葉を枝から引きちぎって丸呑みしていたようです。
※葉をすり潰すのは胃石
お次は東ローラシアへ!
この躍動感あふれる展示方法には脱帽です。
ティランノサウルス類 ユティランヌスの標本。
その尾椎の上下に羽毛の跡が!
次から大物が出てきます。
でかくてカメラに入りきりません!(ノ)´ω`(ヾ)
上から見るとこんな感じ!
骨にタッチ出来る嬉しいサービスも(*´ェ`*)
表面にニスみたいなのが塗られてたので、ツヤツヤしてひんやりした石みたいでした
(´,,・ω・,,`)
倒れているのはズケンゴサウルス。噛み付こうとしてるのはズケンティランヌス。
こちらも同じく、ズケンゴサウルスとズケンティランヌス
どの恐竜のかは忘れましたが、巨大な大腿骨にタッチ!
ここで真打ち登場!
トリケラトプスvsティラノサウルス!
格好良いぞっ!!(`・ω・´)
爪なんてこんなですよ!(`・ω・´)
ボタン押すと動くT.rexロボもいたけど、子供さん向けっぽかったので、遠くから見てました
(ノ)´ω`(ヾ)
ラストはゴンドワナ大陸!!
と、言ってもここはほとんど発掘体験コーナーなどがメイン。
子供だったら混ざれたのにな・・・空いてるけど一人で行ったので勇気が持てずスルーする。
トゥプクスアラなどの翼竜が宙に展示されていました。
エピローグのスペースにはその後の恐竜の姿として、鳥の標本なんかが飾ってありました。
中でも注目したのが、ディアトリマ。
FFのチョコボみたいだっ!Σ(゚∀゚*)
お土産コーナーも充実していてとてもよい展覧会でした^^
7/21~9/23 まで幕張メッセで開催されていた恐竜王国2012へ行ってきました!
ヾ(o´∀`o)ノ
行ったのが開催日翌日だったせいか、夏休み前だったせいか混雑しておらず、ゆっくり見られました。
写真はアヴィミムス
輸送用の木箱が演出しとして積み上げられていて、海を渡ってやってきたぞ!感がありました(*'-'*)
入ってすぐ目に入るスクリーン!実はこれには仕掛けがあって・・・
解説動画が終了するとフェードアウトして…\ドンッ!!/
ティラノサウルスの骨格標本が現れます!
格好良い演出だわぁ.。゚+.(・∀・)゚+.゚
ズケンティランヌス:諸城(地名)の暴君
※この恐竜博では、ティラノサウルスのことをティランノサウルスと表記していました。会場内の音声ガイドでも同様に「ティランノサウルス」と呼んでいました。 一般的な言い方ではなかったので、初めて知りました。
展示はそれぞれゲートで分けられています。
お次は、超大陸パンゲア!
音声ガイドを聞きながら進みますよっ!^^
コエロフィシス
今回は、近年話題の羽毛恐竜を特にフィーチャーした展示になっていました。
ジュラシックパークにも出てきたディロフォサウルス。
映画ではなんだかエリマキみたいなのが付いて脚色されていましたが、こちらが正解。
エオラプトル
最も原始的な獣脚類だと思ってたら、近年の研究で獣脚類との共通の祖先から枝分かれしたばかりの、非常に原始的な竜脚類だってことが分かったんだそうな。
なるほど!わからん!(ノ)´ω`(ヾ)
お次は西ローラシアへ!!
ドーーーーン!!
でかすぎて広角レンズでも入り切らないorz
このロングな骨格はディプロドクス
志村後ろ後ろ!!的な構図はステゴサウルスvsアロサウルス
アロサウルスにも羽毛があったんじゃないかっていうのが、現在の学説みたいですね。
羽毛の起源がそれまで考えられていたよりもずっと昔だったそうです。
それもでも、アロサウルスもティラノサウルスも、羽毛が生えた姿は馴染みがないので、違和感を覚えてしまいます。
こちらはブラキオサウルスの頭骨。
ジュラシックパークの劇中で博士たちが葉を与えブラキオサウルスが咀嚼するシーンがありますが、写真の通り、この歯では咀嚼は不可能で、葉を枝から引きちぎって丸呑みしていたようです。
※葉をすり潰すのは胃石
お次は東ローラシアへ!
この躍動感あふれる展示方法には脱帽です。
ティランノサウルス類 ユティランヌスの標本。
その尾椎の上下に羽毛の跡が!
次から大物が出てきます。
でかくてカメラに入りきりません!(ノ)´ω`(ヾ)
上から見るとこんな感じ!
骨にタッチ出来る嬉しいサービスも(*´ェ`*)
表面にニスみたいなのが塗られてたので、ツヤツヤしてひんやりした石みたいでした
(´,,・ω・,,`)
倒れているのはズケンゴサウルス。噛み付こうとしてるのはズケンティランヌス。
こちらも同じく、ズケンゴサウルスとズケンティランヌス
どの恐竜のかは忘れましたが、巨大な大腿骨にタッチ!
ここで真打ち登場!
トリケラトプスvsティラノサウルス!
格好良いぞっ!!(`・ω・´)
爪なんてこんなですよ!(`・ω・´)
ボタン押すと動くT.rexロボもいたけど、子供さん向けっぽかったので、遠くから見てました
(ノ)´ω`(ヾ)
ラストはゴンドワナ大陸!!
と、言ってもここはほとんど発掘体験コーナーなどがメイン。
子供だったら混ざれたのにな・・・空いてるけど一人で行ったので勇気が持てずスルーする。
トゥプクスアラなどの翼竜が宙に展示されていました。
エピローグのスペースにはその後の恐竜の姿として、鳥の標本なんかが飾ってありました。
中でも注目したのが、ディアトリマ。
FFのチョコボみたいだっ!Σ(゚∀゚*)
お土産コーナーも充実していてとてもよい展覧会でした^^
2012-08-13 03:13
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